安心してください、うつりません

うつ病を抱えて働く地方公務員の日記

死んでいく意味

今日一日休みました。

行けませんでした。

起きられませんでした。

眠いのもあるし、身体が起き上がりたくないと悲鳴をあげ、行ける雰囲気も感じませんでした。


もうダメかもしれません。

生産性や効率が重視される現代社会においては、私はもはや「役立たず」なのでしょう。

民間企業も同じかもしれませんが、市民の皆様の税金を原資としたお給料をいただいている公務員としてはなおさら、まともに働けないのであれば辞めるしかありません。


辞めてやりたいこと、特にありません。

やりたいこともなく、まともに働けない。

正直キツイです。

見た目にはうつ病って見えないし、怠けているようにしか捉えられない。

余計に精神的に追い詰められます。

消えてしまいたいとたびたび思います。

死にたいというよりは、今すぐこの世から消えたい。

なんなら、臓器移植を待っておられる患者さん達に使える臓器は全部あげて、死んで行ければ、少しは死ぬ意味もあるかもしれません。