好きなことを仕事に、の圧力
今日も朝は状態低調…。
休みたい、休みたい、休みたい…。
そう思いながら、なんとか着替えて定時出勤。
日中は忙しく、余計なことを考える時間もなかったのがよかったのか、いつの間にか定時に。残業を2時間程度して、帰途に着きました。
毎日、良いこともあるし、悪いこともあります。たぶん、これは世の中的に当たり前の事で、むしろ、良いことがある分幸せなんだと、頭では理解しているつもりです。
ただ、心がついてこないんですよね…。
好きなことを仕事にするのが良い。こんなに富も学歴もないわたしに出来たのだから、あなたにできないはずはない。
という趣旨の自己啓発本が巷にはあふれ、著者は悪気なく本気でそう思って様々なメソッドを提供してくれています。
著者の方々を否定するつもりは毛頭ありません。純粋にすごいなぁと思います。
でも、あまりにも、「こんなにも何も持たない自分ができたのに、なぜ皆さんそれをしないんですか?」と言われると、それは結局オマエのの努力が足りないからだと言われている気がしてきて、非常に辛いのです。捉え方に歪みがあるのは百も承知ですが、そう思ってしまうのです。好きなことを仕事に出来ていないのは、自分の努力が足りないからだと。
今はとにかく目の前のことを精一杯やろうと思っています。
今日も上司に、部下に感謝。もちろん家族にも。
では、また明日。