安心してください、うつりません

うつ病を抱えて働く地方公務員の日記

死に方の考察

今日は一日休みました。

身体はそこまでしんどくないのですが、動かない。動かせない。

頭では着替えなければ、と思っているのに身体が言うことを聞いてくれない。

とくに今日は状態が悪く、職場に行ってもまともに働ける気がしなかったので、やむなくお休みをいただきました…。

このような状態が繰り返されるならば、もう仕事を辞めるしかないと思います。

そして、辞めても公務員は転職が難しいので、まずまともな正社員職で採用されることはないでしょう。

また、今の環境でダメな自分が、より厳しいと思われる民間の環境でやっていけるとはとても思えません。実際に、最初の会社は2年で辞めてますしね…。

となるともう死ぬしかないのかなぁとか考えます。

そしたら、とりあえず家族にローン無しで家は残せるし、遺族年金等で多くはないにしても一定の生活費は確保できるし。

ただ、いつも方法を考えると大変難しいのです。出来るだけ迷惑をかけない死に方が。

確実なのは首を吊ることなのですが、家でやると資産価値が下がるし、なによりそこには住んでられないだろうな、と思うわけです。

そしたら、なんの縁もない遠方しかないなと思うのですが、捜索が必要なことになってしまったらお金がかかるかもしれない…。

宿泊施設なら営業妨害になり損害賠償請求されるかもしれない。

人の土地なら、資産価値の下落に対して損害賠償請求されるかもしれない。

等々考えると、堂々めぐりになって、最後はたどり着くんですね。迷惑かけずに確実に死ぬ方法など無いことに…。

やはり、たまたま工事現場を通りかかって、上から鉄骨が落ちてきて即死、みたいなのが一番良いんですよね…。大変自分勝手なことではありますが…。

まだ、こんなことを考えられるうちは死なないだろうと思いながら、今日はとにかく早く寝て、明日は仕事に行けたら良いなと思います。